９月１２日から始まった「三都半島アートプロジェクト２０２０」は

三都半島の南端に位置する神浦(こうのうら)地区を中心に開催されています。

（９月２７日まで　１０時～１７時　入場無料）

・三都半島アートプロジェクト２０２０㏌旧養殖工場

１２名のアーティストが製作したアート作品を展示しています。

 

 

 

 

 

・ヒトトキの家　田中圭介×広島市立大学芸術学部有志

“瀬戸芸２０１９”田中圭介さんの作品「Utopia dungeon」が展示されている民家に

”木”をテーマに制作された作品を展示しています。

 

 

 

 

 

 

・小豆島ブンカケン　イタイミナコ×小豆島の人々

アーティスト・イタイミナコさんと地域住民の共同による地域のアーカイブプロジェクト。

写真や映像・ドーロイングを用いて、会期中も更新されていきます。

 

 

 

 

 

 

お越しの際は、神浦コミュニティセンターか道の駅小豆島ふるさと村、道の駅小豆島オリーブ公園で

展示マップを入手してください。

また、三都半島には過去の瀬戸芸作品を４作品鑑賞することができます。

とくに、道の駅小豆ふるさと村夢想館にある瀬戸内国際芸術祭作品「花寿波島の秘密（康夏奈）」は

今回（１０月４日まで）をもって最後の公開となります。

移動手段として豆モビ（２人乗り電気自動車）とレンタサイクル（一般自転車・電動付き自転車）の

貸出を道の駅小豆島ふるさと村にておこなっていますので、ご利用ください。