スタッフ・事業課ブログ

2016.9.28
道の駅だより

オリーブ新漬け加工作業を開始

早生種のマンザを脱渋作業

2016新漬け作業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今シーズン初めて収穫した15㎏程度のマンザを、苛性ソーダを用いて渋抜きを行っています。実の硬さ、気温等により、脱渋時間が変わってきますので、適時包丁で実を切って脱渋具合を確認。

 脱渋作業が済めば、3日、4日かけて換え水をしながら、苛性ソーダと渋を洗い流して行きます。その後1%の塩水から仮漬けを開始し、最終5%まで濃度を上げ、本漬けとなります。

 今からの約10日ほどして、完成となるステップです。体育の日を含む3連休には、販売出来る予定です。

 それに合わせてたこの代わりに、新漬けを入れたオリーブ焼も、道の駅前にて販売を開始する予定です。

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