道の駅小豆島ふるさと村からのお知らせ

　明治初期の旧池田地域の絵地図と中山地区の千枚田の測量図

　代々、小豆島町中山地区の総代に受け継がれている書類の中に、貴重な資料が
あるのが解り、見せてもらえる機会がありました。

　写真の絵地図は今の池田港周辺を写真で納めましたが、海には赤い２本の海路
が書かれていて、右側には「讃州高松城迄渡海六里」左側には「備前岡山城迄渡
海拾里」と書かれています。

　地名も小豆島ふるさと村のある所は「室生村」、右隣は「二面村」で道の駅周辺は
当時塩田があったことも図面には表示されています。

　大きさは１ｍ×１．２ｍくらいの色つきです。

　当時の田畑の測量図面もあり、千枚田の持ち主と測量図面が和紙に書かれてい
ます。その上に平面図もあります。

　写真にはありませんが、当時の中山村の運営の方針や規約等も詳細に書いた巻
物もありました。

　貴重なお宝ですが、どのくらい貴重なのか、その価値が分かりませんが、凄く詳細
で当時の人の能力に感嘆しました。

　珍しい、貴重な資料、今後が楽しみです。

　赤い二本の線が出ているところが今の池田港周辺です。

　少し拡大した写真で、港の左のねずみ色の四角い部分が当時の塩田です。

　左端のねずみ色のところが塩田跡地で今の道の駅小豆島ふるさと村周辺、

　６〜７ｃｍある、分厚い千枚田の詳細な測量図面付の検地帳。

　検地帳の図面、右は詳細な面積や持主が書かれていて６冊に分かれています。

　山には雪、里はまもなく春近し、サクラの便りを届けます。

　小豆島には珍しく、山には積雪が続いている寒さ厳しい毎日ですが、小豆島
ふるさと村の国民休養地の遊歩道沿いではでは、例年より一週間くらい遅れて
サクラが咲き始めました。

　　昭和60年、国民宿舎小豆島が遊歩道沿いに植えた７品種の内の一つで、
椿寒桜の本数は約２０本。瀬戸内海を見下ろす丘には写真のように、やや濃い
めのピンクの花があでやかに咲いています。

　昨年は２月１３日のブログで満開を伝えていますが、今年は少し遅れ気味です。

　近くには約２０本の十月桜が咲いていますが、これから「寒桜｣「寒緋桜」「しだれ
桜」[関山桜」｢染井吉野」など、約１００本以上の桜が咲きつづけます。

　春を感じに是非、小豆島ふるさと村周辺の散策をしてみてはいかがですか。

　バレンタインに向けて手作り品を観光客にプレゼントします。

　平成１０年から(社)小豆島観光協会が実施している事業で、玄関に飾ると幸せを
呼ぶといわれるオリーブリースをバレンタインに贈ろうと、小豆島町西村のオリーブ
記念館に、協会に加盟する宿泊施設の従業員ら約４０名が集まり作業をしました。

　長さ約３０ｃｍ程のオリーブの小枝で輪を作りカラフルなリボンを付けて、説明文と
一緒に袋にいれます。

　約４０００個つくり、今月９日と１０日に小豆島の旅館・ホテルに宿泊したお客様に
プレゼンとします。

　今年は小豆島にオリーブが植栽去れ１００周年、４月１日から「オリーブ百年祭」
が開催され、小豆島の各所でイベントが計画されています。

　久しぶりにきれいに見えました。

　このところ天候不順で、綺麗な夕日が見えていませんでしたが、今日は綺麗な
夕日を見ることが出来ました。

　夏に向かって、沈む太陽は画面の右の方に毎日移動して、日一日と昼間が長く
なっています。

　まもなく「日本の夕日百選の宿」に選ばれている国民宿舎「小豆島」や公共の宿
「ふるさと荘」から瀬戸大橋に沈む夕日が見られます。

　　　　天然入浴素材☆

　寒い冬の季節は暖かいお風呂がいいですよね〜　　道の駅ふるさと村の売店では、天然

入浴素材オリーブの湯を販売しています。オリーブの香りほのかに漂うお湯で体の芯まで、

ポッカポカになりますよ・・・・・・皆さんも是非一度試してみてください。

　　　　１個￥２１０　　３個セット￥６３０

「新漬オリーブ」
去年の秋から、道の駅小豆島ふるさと村売店や国民宿舎「小豆島」売店で
販売している「新漬オリーブ」が残りわずかになりました。
小豆島ふるさと村で収穫したオリーブを塩蔵した「新漬オリーブ」
１００ｇ入り４５０円、２００ｇ入り８４０円で販売しています。
ぜひお早めにお買い求め下さい。

　B&G池田海洋クラブ　ファミリースキー教室

　２月８日から３泊４日の日程で鳥取県の若桜氷ノ山スキー場でファミリースキー
教室を実施しました。

　１７名の参加でしたが天候にも恵まれ、参加した家族ずれは存分にスキーを楽
しみました。

　B&G池田海洋クラブの主催ですが、毎年実施し今年で17回目ですので、和気
藹々と雪と戯れました。

　ハートオリーブ見〜つけた！
　今や小豆島の代名詞ともいわれる”オリーブ”は、明治４１年（１９０８）に
　
　栽培が始まり、平成２０年（２００８）オリーブ植栽１００周年を迎えます。

　小豆島では、様々な記念行事が開催されます。
　
　オリーブは、”平和”　”希望”　”和解のしるし”　として知られています。

　小豆島ふるさと村の駐車場にもオリーブの木があります。その木の

　葉っぱの中から・・・な・な・なんと!!ハート型の葉を見つけました。

　オリーブの葉が２枚くっついたハート型の葉を見つけると幸せになれるそうです。

　是非、見つけてみて下さい。

　　”大きなイチゴはいかがですか”

　ふるさと村の道の駅売店で販売しているイチゴです。
　
　このイチゴは、ふるさと村のふれあい農園で収穫したものです。

　両方比べてみると一目瞭然ですよね！でも、大きさは関係ないんです。

　今この時期のイチゴは、と〜っても甘くて練乳なんかなくてもおいしいですよ！

　ふれあい農園ではいちご狩りも出来ますので、是非お立ち寄り下さい☆☆

ふるさと村の八朔はいかがですか

道の駅『小豆島ふるさと村』の売店では、ふるさと村の敷地内で収穫した

八朔を販売しています。

１袋６個ぐらい入って２００円です。

甘酸っぱくて美味しいですよ！！

ぜひ一度味わってみて下さい。

　今日は、空気は冷たいですが、春を間近に感じさせてくれる
　いいお天気のふるさと村です。
　
　駐車場に着くと、どどぉぉんと、大きなどでかぼちゃがお出迎え。
　

　昨年のどでかぼちゃ大会３位の３５８．４�sの堂々たる姿が
　お日様に照らされています。

　福島県で大きく育ち、今年は小豆島で春を迎えます。

　「春よ来い来い、早く来い。」

　どでかぼちゃも、春が待ち遠しいようです。
　

　寒さ対策の焚き火用薪割りや参加賞の協賛品集めが行われました。

　今週末の２３日〜２４日は第１６回小豆島オリーブ杯ゲトーボール大会が
小豆島ふるさと村グラウンドで行われます。

　北は関東の茨城県、南は九州の熊本・長崎・大分県から８０チーム約５００
名が参加します。

　今週は暖かい一週間になりそうですが、コートは吹きさらしのグラウンドです
ので、ゲートボール協会の皆さんが朝から薪割りをしています。

　参加者には小豆島の特産品の醤油や佃煮、素麺などが各協賛の会社から
贈られて来ています。
　
　昼からは小豆島ふるさと村の職員がグラウンドをスポーツトラクターで整備し
ます。大会モードになってきました。
　

　”真っ赤ないちごパフェ”

　小豆島ふるさと村　道の駅喫茶では、ふれあい農園で穫れた
　「美味しいいちご」を　たっぷり使ったいちごパフェ（５５０円）
　があります。

　いちごは果実の中でも、ビタミンCの含有量がトップクラス!!
　かぜ予防、美肌効果にも最適！
　と〜っても、美味しいので是非　食べてみて下さい。

　　　楽しみながら走りませんか！！

　第３１回オリーブマラソン大会が、５月２５日に開催されます。
　
　初夏のさわやかな潮風と光を浴びながら海岸沿いのコースを駆け抜けて
　
　みませんか。

　５キロ、１０キロ、ハーフマラソンの部に例年５０００人以上のランナーが参加する
　ビックレースです。
　
　真心のこもったおもてなしと、オリーブ百年祭を記念してオリーブ製品
　盛りだくさん！！

　ゲストランナーとして、元シドニーオリンピツク代表の市橋　有里さんも
　走ります。

　 大会申し込み先　　　　　小豆島オリーブマラソン全国大会事務局
　　　　　　　　　　　　　　　　　香川県小豆郡小豆島町安田甲１４４−９０
　　　　　　　　　　　　　　　　　小豆島町役場内　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ．ＦＡＸ　　（０８７９）８２−２９００
　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅ−ｍａｉｌ　　ｓｏｍ２４＠ｑｕａｒｔｓ．ｏｃｎ．ｎｅ．ｊｐ

　ラッシャー板前さん小豆島の特産品｢寒そうめん」作り体験

　大阪｢朝日放送」製作の朝の番組｢朝だ！生です旅サラダ」が今朝８時50分
から小豆島ふるさと村内の小豆島手延そうめん館から生中継されました。

　内容は小豆島の特産品「島の光」の寒そうめん作りの紹介と、試食でした。

　ＫＳＢ瀬戸内海放送の岡 　薫アナとラッシャー板前さんが、そうめんの箸分け
体験と煮麺やそうめん巻き寿司などの試食をしました。

　１０分間ほどの生中継でしたが、放送が終わると早速テレビを見ていた視聴者
から「オリーブそうめん」のご注文を頂きました。

　北は茨城県・南は熊本県までの８０チーム４６５名が熱戦を繰り広げる

今年も小豆島ふるさと村で小豆島オリーブ杯ゲートボール全国大会が始まりました。
毎年、２月の第４土・日曜日に行われていて、今年で１６回目です。

今日は朝から風がとても強い天候ですが、選手の皆さんは負けずに試合を行っています。

明日はいよいよ決勝トーナメントです。
選手の皆さん頑張って下さい！！

　大会会場の小豆島ふるさと村グラウンド

　１６コートで熱戦が繰り広げられました。

　昼食会場の体育館。初日のメニューはさぬきうどんと小豆島名物「かきまぜご飯」

　体育館内の小豆島ふるさと村直営売店

　高松発→小豆島草壁港行きはカモメさんもついてきます。　

　内海フェリーの乗組員さんが、カモメさんにエサを上げています。
　地元のパン屋さんが分けてくれる、おいしい食パンのミミが大好物。

　写真には、数匹のカモメさんしか写ってませんが、少し曇り気味の
　お天気だと、２００〜３００羽のカモメさんが集まるそうです。

　２７年前、国際フェリー（高松⇔池田）にお勤めだった杉本さんが、カモメさんの
　餌付けに成功しましたが、現在お勤めの内海フェリーに職場が変わり、カモメ
さんともお別れとなってしまいました。

　今年で退職を迎える杉本さん。
　２７年前のように、もう一度、カモメさんに餌をあげることができたらと、昨年の
１１月から　再び餌付けが始まりました。
　
12月の中旬を過ぎる頃に、たくさんの群れとなって、昔のように、フェリーとともに
瀬戸内の青い海に舞うカモメさんの姿が見られるようになりました。

　現在、乗組員さんが二人づつ交代で餌付けをしているそうです。
　
　カモメさんは、渡り鳥。
　
3月になればまた、遠い国に旅立ってしまうその前に、カモメさんといっしょに
小豆島へ。　

　続々と増える”ｵﾘｰﾌﾞ達”

　小豆島ふるさと村には、３００本のｵﾘｰﾌﾞの木があります。
　去年の収穫は１トンありました。
　そのうち１１２�sを使用し、ｴｷｽﾄﾗﾊﾞｰｼﾞﾝｵｲﾙ（180ml）を作りました。
　４月１日から限定６００本　３６７５円（金額は予定）で販売します。

　来年は、もっとたくさんの実を〜　と願って3月3日に90本増殖。
　マンザニロ・ミッション・ルッカの３種類の３年生苗木９０本を
　３箇所に分けて植えます。
　
　今年より来年〜来年より再来年〜と、たくさん実を収穫していこうと思います。

　　　　寒さに負けず！！

　小豆島ふるさと村の遊歩道に水仙の花が、咲き始めました。

今年の冬は寒い日が多かったですが、少しずつ暖かくなってきました。

暖かな日ざしに誘われて遊歩道を歩いていると、いい香りがしてきます。

ふるさと村の遊歩道もたくさんの花が咲き始めます。梅、桃の花、桜、すももの花・・・

みなさんもぜひ一度小豆島の春を感じてみませんか♪♪