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春の風物詩

小豆島の春は青く、どこまでも白い。
 
 遠く四国をのぞめば、
 源平の古戦場、屋島の姿も霞んで見える。

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 海水のぬるむ頃、潮の干満の差はしだいに大きくなって、
 波間に見える岩かげには、
 ひねもす若布がゆれている。

 日が昇る頃、海岸近くにいると、
 うすい朝日を浴びた若布刈舟が岩場に近づき、竿をさす光景が見られる。
 
 竿の先の鎌で引き揚げられるのは、茶褐色の若布・・・島の春の風物詩。

 夕方になると、
 昼間の満ちた潮はいつの間にか遠くへ引いてしまい、
 島のあちらこちらに干潟ができる。

 誰かれとなし言い合って、貝ほりに行く。
 大きいのやら、小さいのやら、あさりがとれる・・・島の春の風物詩。

 あとは、一家団欒の湯気が立ち昇る。

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 ふるさと荘厨房 

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2007年03月24日 19:22に投稿されたエントリーのページです。

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