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○形態・旬他
鰆は細長く側扁した魚で体長は60センチくらいで大きなものは1.5メートルに
達するものがある。
頭部はとがっていて短く、口には三角形の鋭歯がある。
背部には蒼白色をした斑紋がある。
若魚はさごしと呼ぶ。
5、6月近海内湾に群遊して産卵しこの時期が漁獲量が多い。
春期盛んに取れるので鰆という字が当てられていると言う。
地方によっては寒さわらといって冬を旬とする。
関西地方でとっくに賞味される魚である。

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○調理の要点
肉は白身でくせがなく美味で、一種の香味がある。
尾に近い部分が特にされる。
水分が多く柔らかい肉のため身割れしやすいので取扱いに注意。
鮮度の良いものは刺身にし、その他は、柚子漬、照り焼き、塩焼きなどの焼き物に適する。
関西では沖すき(魚すき)の材料として使用し、またサバと同様にしめてきずしにすることもある。
西洋料理でもよく用いられる魚である。

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2009年02月05日 17:22に投稿されたエントリーのページです。

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