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小豆島ふるさと村事業課発

まずは実習開始

現在、小豆島では新漬け用オリーブの収穫が盛んに行われております。

小豆島ふるさと村でも、毎年収穫し出荷を行っておりますが、今回新たな取り組みとして「自分たちで新漬けをつくろう」と言う掛け声のもと、容器(バケツ)から脱渋用の苛性ソーダ等々買い揃えて準備完了。

その他参考資料をインターネットで拾い出し、しばし勉強タイムの後、脱渋のために苛性ソーダに浸す時間が8〜12時間かかる事を考慮し、夕刻より作業開始いたしました。以下はその作業の様子です。

(ますばオリーブを水洗い)
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(苛性ソーダ溶液を加える)
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(押し蓋をして脱渋開始)
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明日の朝一番より水洗いの工程へと移り、およそ4日後から塩漬け工程に入り、1週間から10日間で食せる予定です。


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2007年10月09日 18:18に投稿されたエントリーのページです。

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