道の駅小豆島ふるさと村からのお知らせ

　　夏の間、お休みさせていただいていた『ひしお丼』が

　　本日から再開しました！

　　道の駅小豆島ふるさと村・喫茶にて食べられます。

　　小豆島ふるさと村・ネットショッピングの

　　“スタッフいち押し商品”の項目を更新しました！

　　小豆島ふるさと村のネットショッピングはこちらから　↓↓

　　http://shodoshima.shop-pro.jp/

　　【オリーブグラッセ】
　　

　　９月２０日（日）に小豆島ふるさと村・イベント広場にて

　　「第２９回日本一どでカボチャ大会」が開催されます！

　　どでカボチャの計量の他にもいろいろなイベントもありますよ♪

　　雨天でも開催されるので、遊びに来ませんか！

　　“日本一どでカボチャ大会”公式ＨＰはこちらからチェック
　　→http://shodoshima-jc.com/dodekabocya/
　　
　　

　　今日、オリーブの木を見てみると・・・

　　オリーブの実が６月のときよりもグンと大きくなっています！

　　９月末頃からグリーンオリーブの収穫が始まる予定です。

豆モビ観光マップ

　道の駅小豆島にある、キュートでおしゃれな電気自動車のレンタカー「豆モビ」。

　香川大学工学部の研究グループが、実際に走行を重ね、走行範囲内の観光スポットや充電ポイントをわかりやすく表記した、豆モビ用観光マップを作成してくれましたので、豆モビ案内ページにリンク致しました

　豆モビはキュートでおしゃれな上に、エアコン無し、サイドガラスなしのユニークなデザイン故に、これから始まる秋の観光シーズンにはぴったり。もちろんSNSのモチーフとしては、充分過ぎるレンタカーです。ドアも海外のスーパーカーのような、開閉の仕方となっております。

　自車を道の駅に駐車し、豆モビに乗り換えてという方もいらっしゃいます。３台ご用意しております内の１台は、簡易サイド窓を設置しており、少しユニークさに欠けますが、ご了承下さい。

　　今日から１０月４日（日）まで小豆島の南端・三都半島で

　　『三都半島アートプロジェクト２０１５　潮耳荘』が

　　始まりました。

　　会場は、吉野地区・蒲野地区・神浦地区の３地区で

　　１０時から１７時まで入場無料となっています。

　　「潮耳荘」にお越しの際は、まず展示マップを入手して下さい。

　　（総合インフォメーションの三都公民館・オリーブ公園・

　　ここ小豆島ふるさと村で入手することが出来ます。）

　　「潮耳荘」についてはこちらをチェック
　　→http://mitohanto-artproject.blogspot.jp/

　　道の駅小豆島ふるさと村では、２人乗り電気自動車“豆モビ”と

　　“レンタサイクル”があります。

　　小豆島ふるさと村でマップを入手して、豆モビ・レンタサイクルで

　　「潮耳荘」を見に行きませんか！
　　　　

　　昨日の１７時半から小豆島ふるさと村・ファミリープールで

　　『３万４０００人のキャンドルナイトｉｎ小豆島』が

　　行われました。

　　イベントに使われたキャンドルは八十八ヶ所霊場などで使われた

　　ロウソクを回収して再利用しています。

　　プールの水面に浮かんだキャンドルの光を眺めたりして、

　　たくさんの人たちが夜に彩られた光を楽しんでいました。

　　今日の午前中、小豆島ふるさと村にて

　　『ノルディックウォーキング体験大会』が開催されました。

　　ポール２本を使うウォーキングで、四足歩行になるので膝への

　　負担が軽く、歩くことが楽しくなるそうです。

　　８月にもオリーブ公園で開催されました。
　　
　　　

ふるさと村へ夕陽ロードが

　この季節、国民宿舎駐車場にエンジェルロードから、夕陽のロードがつながってきます。
　エンジェルロードが、夕方に出現するタイミングを見計らって、お越し下さい。

　　９月１２日から始まった
　　『三都半島アートプロジェクト２０１５　潮耳荘』。

　　今日は、吉野地区を紹介したいと思います。
　　道の駅小豆島ふるさと村から車で約５分、走った所に吉野地区があります。

　　ここでは・・・

　　�@旧瓦倉庫・コンクリート造
　　プルメリアシー、プルメリアボール／吉田夏奈

　　�A旧瓦倉庫・木造
　　隣人の噂／筒井藍

　　�B旧瓦工場
　　空想と虫籠／尾身大輔

　　少し離れた休耕地に
　　�C泥足／久保�ｪ子　　の４作品があります。

　　�@〜�Bの作品のそばには海があるので、作品を見ながら波の音が
　　聞こえてきます。

　　【プルメリアシー、プルメリアボール／吉田夏奈】
　　

　　【泥足／久保�ｪ子】
　　

　　会場に行くには、↓この旗が目印です。

　　行くときは、道の駅小豆島ふるさと村に展示マップを置いているので
　　入手して下さい。

　　次回は、蒲野地区を紹介したいと思います。

　　今回は蒲野地区を紹介したいと思います。

　　道の駅小豆島ふるさと村から車で約１０分、走った所に蒲野地区があります。

　　ここでは・・・

　　�D旧三都小学校
　　チョウジガマズミについて／黒田大祐

　　�E旧三都小学校体育館
　　Ｖｅｎｕｓ　ｂｙ　ｔｈｅ　ｓｅａ，ｔｏｏ／チャールズ・ウォーゼン

　　�F旧三都小学校体育館
　　島の誕生／友定睦

　　�D〜�Fの作品は旧三都小学校に展示しているので、移動はありません。

　　【Ｖｅｎｕｓ　ｂｙ　ｔｈｅ　ｓｅａ，ｔｏｏ／チャールズ・ウォーゼン】
　　

　　【チョウジガマズミについて／黒田大祐】

　　次回は神浦地区を紹介したいと思います。
　　
　　

　　今回は神浦地区を紹介したいと思います。

　　道の駅小豆島ふるさと村から車で約１５分、走った所に神浦地区があります。

　　ここでは・・・

　　�G神浦庵
　　牛が歩く時/友定睦

　　�H太鼓蔵
　　ｒｅｃｏｒｄｉｎｇ　ｍｅｄｉｕｍ/粕谷優

　　�I皇子神社参道
　　水糸の参道/土井満治

　　�J山口邸
　　ともしびの家/入江早耶

　　�Jの作品は１９時まで鑑賞可能です。

　　【ｒｅｃｏｒｄｉｎｇ　ｍｅｄｉｕｍ/粕谷優】
　　

　　【ともしびの家/入江早耶】
　　

　　三都半島アートプロジェクト２０１５『潮耳荘』は１０月４日までです。

　　会期終了まであと少しなので、小豆島へ来られた時は見に行ってみませんか！

　小豆島では10月11日〜10月21日にかけて、島内各地で秋祭りが行われます。道の駅小豆島ふるさと村がある地域は、徒歩20分ほどのところにある、池田亀山八幡宮にて、16日に行われます。祭り後半に太鼓台が乱舞する馬場は、TBSドラマ「Ｎのために」にも使われたロケ地です。

（勇壮な押し込み）

（馬場での太鼓台の競演）

10月16日に道の駅へお越しの際は、国道436号から県道250号経由のルートは祭りのため、夕方まで通行止めとなっております。国道436号丸山（大きな道路案内板あり）経由でお越し下さい。

（国道436号経由で道の駅へお越しの場合は、この下りの直線道路となります）

　　９月２０日に小豆島ふるさと村で行われた

　　『第２９回日本一どでカボチャ大会』のカボチャを

　　今日１日、トラックに乗せて小豆島をまわっていました。

　　午前中は道の駅小豆島ふるさと村の駐車場に来ていました！

　　今年の大会では千葉県の上野貢司さんの５６１．６ｋｇが

　　日本一に輝きました。そして、日本新記録が更新されました。

　道の駅小豆島ふるさと村がある、三都（みと）半島のすばらしい風景、光景などをみなさまにお伝え下さい。

　いいなあぁと思ったらカメラに納めて、インスタグラム、ツイッターにアップし、「＃三都半島」と場所やイメージをテキスト記入し、他のみなさまにその魅力をお伝え下さい。

　三都半島は以下のマップの通り、小豆島を子犬に例えると、ちょうど前足部分にあたります。瀬戸内国際芸術2016も、主要な作品展示エリアとなります。

（三都半島の夕陽）

（神ノ浦漁港）

（地蔵崎灯台）

（三都半島アートプロジェクト2015　吉野地区にある作品「泥足」）

　　今年も『お歳暮小豆島特産セット』を販売します。

　　９月下旬にセット内容を決めて、今からチラシ作成の準備をします。

　　１１月中旬頃にブログにてお知らせします！

　　
　　↑上の写真は昨年のセットです。

素麺は夏だけではありません

　太い麺を竿にかけて、少しずつ引き延ばして製造する素麺、その過程で何本かが切れたり、くっついたりした物を製品化せず、半日ほど干して自己消費していたのが「小引きうどん」です。もちろん本当のうどんと違い、切って細くする物ではありません。

　下の画像は竿がけしたものを小引きし、延ばしている様子です。あと数工程の延ばし作業を行い、素麺の太さになります。　　

　下の画像は、ふるさと村内の手延べそうめん館で製造された、竿から外したばかりの干していない「生小引きうどん」です。製造を開始すると、ゆっくり休憩することも出来ないそうめん屋さんの、すぐ食べられ、片付けも簡単な昼のまかないのひとつです。

　道の駅喫茶コーナーでは、従来より乾麺の小引きうどんメニューを、提供しております。今後この「生小引き」を以下のような定番の、冷やし小引きうどん、温かい小引きうどんを始め、ミートソース、カルボナーラ風、カレー小引きうどん等の新しい食べ方の提案や、適度の長さに切った物を、油で揚げてスナック風にした小引きうどん等を、提供すべく準備中です。

　乾麺とは、のどごし、つるつる感、風味等々、やはり新鮮みがかなり違います。新たにメニューになりましたら、ご案内申し上げますので、お楽しみにお待ち下さい。各そうめん屋さんでは、その家庭独自な食べ方もあり、これも約400年の伝統の深みでしょうか。