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2007年09月 アーカイブ

2007年09月03日

今日から小豆島は小・中・高校の2学期が始まります。

  通勤・通学の交通安全を啓発する長大横断幕が登場しました。

今朝7時15分〜8時まで、今年で9年目を迎える横断幕が小豆島町苗羽の小豆
警察署前から馬木交叉点までの770mに150人の地元の人たちで掲げられました。

 「無理しない用心深さも年の功」「ボールはあとでひろえるが命はあとで拾えない」
などのメッセージが書かれています。

 苗羽校区の13の自治会や老人会・婦人会などが25mづつ担当して製作しました・

 来年は10年目を迎えるため、あと150m延ばしてギネスブックに申請しようと計画
しています。

 小豆島ふるさと村も交通安全には職員一同継続的に取り組んでいて、今年小豆
地区交通安全管理者協議会から優良職場の表彰を受けました。

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2007年09月05日

オリーブ茶の売れ行きが好調です。

 製造が間に合わないメーカーもあります。

 このところ道の駅小豆島ふるさと村物産館のオリーブ茶が連日売れています。

 オリーブの葉の中にはポリフエノールの一種である、オレウロペイン・フラボノイ
ドの一種であるアビゲニン、ルデオリンやケルセチン、またカルシュウム、鉄分
トコフエノール(ビタミンE)等の成分が含まれています。

 説明書には上記のような難しいことが書かれていますが、一言で言えば健康
維持に役立つお茶です。

 オリーブの特有の成分が血液の酸化を防ぎ、コレステロール値や血糖値を低下
させるなどの生活習慣病を予防する力で注目を集めています。

 現在、小豆島ふるさと村では、写真の3メーカーの商品を販売していますが、真ん
中のパッケージの商品が連日50個近く売れています。

 現在、在庫ゼロ。製造が間に合わなくて今週の金曜日か遅ければ週明けの納入
とのことです。

 小豆島産100%の「オリーブ茶」是非試してください。

 ご注文はメール若しくは0879−75−2266道の駅小豆島ふるさと村へどうぞ。

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2007年09月07日

品切れでした小豆島の「オリーブ茶」本日、入荷しました。

 好評の小豆島特産「オリーブ茶」の注文はメールでどうぞ。

 品切れでご迷惑をおかけしていました小豆島の「オリーブ茶」は製茶所の方も
品切れで急遽製造して何とか品切れが2日間ですみました。

 他のメーカーのは在庫もタップリありましたが、お客様の指名は真ん中の商品
でした。

 今日も3ケ所に発送しましたが、健康食品はこれからもブームが続くと思い
ますが、小豆島の特産品が売れるのは嬉しいですね。

 来年は小豆島オリーブ植栽100周年の記念の年です。

 色々なイベントや記念行事が計画されています。

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2007年09月10日

小豆島もやっと秋を感じるようになりました。

 久しぶりの雨が秋を運んで来てくれました。

 昨日の夜は米原ー名古屋間の豪雨で新幹線が止まりましたが、小豆島には
ほんのちょっぴりの雨が降りました。

 でも、夜半から急に涼しくなり、一夜明けると道の駅小豆島ふるさと村から見る
空は、もう秋を感じさせる雲がたなびいています。

 これからは、一雨一雨が秋を運んできてくれます。

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2007年09月13日

オリーブの収穫が間近ですが。

 水がほしいとオリーブが言っています。

 雨が降ってほしい小豆島です。月末に新漬け用のマンザ種の収穫を予定
していますが、水不足で写真のようにグリーンの実はシワシワです。

 今日の夕方、オリーブにタップリの水を散布して生き返らせます。

 毎年、70〜100kgの実を収穫して新漬けの塩蔵を作り、お客様に料理の
一品としてお出ししています。

 来年はオリーブ植栽100周年の年で、オリーブを使ったアイデア料理も計画
中です。

 収穫を控え、オリーブ畑の下草刈りも終わりました。

 今月末には小豆島のあちこちの売店で「オリーブの新漬け」が販売されます。

 小豆島限定のお土産ですので島外ではなかなか手に入れることは出来ません。

 新漬けの情報は又、メールでご紹介します。

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2007年09月14日

日本の夕日百選の宿・国民宿舎「小豆島」・「ふるさと荘」

 昨日13日の夕陽は空をあかね色に染めました。

小豆島ふるさと村周辺は「日本の夕日百選」の地に選ばれています。また、
国民宿舎「小豆島」と公共の宿「ふるさと荘」は「夕日百選の宿」にも選ばれ
ています。

 昨日の夕陽は写真のように西の空を茜色に染めました。前日の12日も少し
ピンク色・桃色と表現する色に空を染めましたが、昨日は海まで鮮やかに染め
ました。

 下の写真はふるさと荘にかかる空一杯のあかね雲ですが、浴室から瀬戸内
海に沈む夕陽を見ながらの入浴も楽しみの一つです。

 これから冬にかけては、小豆島ふるさと村から瀬戸内海に沈む夕陽は見事で
よ。

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2007年09月15日

年間を通じて「一人一鉢運動」実施中です。

 職員一人一人が心を込めて育てています。

 小豆島ふるさと村は、お客様をお迎えする玄関に「フラワーポット」を置いて
歓迎しています。

 今日は、一年中職員が心を込めて育てているポットの出来ばえを審査する
特別な日です。

 今月は長持ちする、きれいな花がなかなか手に入らず、職員は苦労してい
ましたが、30人の職員一人一人の個性溢れる花のオブジェが出来ました。

 3・5・7・9・11月の年間5回審査をしています。

 花を扱うようになり季節を知り、美しさを愛で、心優しい職員に育ってくれる
事を願っています。

 国民宿舎「小豆島」・公共の宿「ふるさと荘」・道の駅・小豆島オートキャンプ
場の入口周辺で是非ご覧下さい。

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2007年09月17日

    今日は「敬老の日」

 小豆島町も29地区でお祝いの会をしました。

対象となる77歳以上の方が2、902名いますが、各地区で催される敬老会には
約半数の該当者がお祝いの会に出席します。

 国民宿舎小豆島と公共の宿ふるさと荘でお祝いの会をする地区は、9日の浜条
地区を皮切りに、旧池田町内の9地区です。

 今日は室生地区と平木地区が実施していますが、坂下小豆島町長がお祝いに
駆けつけていました。

 今までは町からのお祝い金が出ていましたが、合併後は経費削減で料理の金
額も毎年下がりつづけています。

 昨年は敬老会を中止した地区もありましたが、お年寄りの今までのご苦労を
感謝するため、今年はほとんどの地区でお祝いの会が開かれました。
 
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2007年09月18日

小豆島ふるさと村で防災ヘリの搬送訓練

県の防災ヘリ「オリーブ」が訓練に参加しました。

 離島の急病人や孤立した人をヘリコプターで救急搬送する訓練が、小豆島
消防署の署員と県防災航空隊の合同訓練として行われました。

 今日は小豆島の山岳部でけが人が出たので救助して、小豆島ふるさと村の
芝生広場に運び、そこから近くの病院まで救急車で運ぶ訓練と、海の岩場近くで
けが人が出たと想定、海上で吊り上げてヘリに収容し、10km離れた大きな
病院のあるB&G内海海洋センターのヘリポートまで運ぶ訓練をしました。

 今回の訓練は県防災航空隊が島しょう部を持つ消防本部等と順次行っていて
9月の末までに県内で4回実施されます。

 多くの人が見学してりましたが、病人やケガ人を迅速・安全に救急搬送が出来
れば島の人たちも安心して暮らせます。

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2007年09月21日

来年4月からの「オリーブ百年祭」に向けて

オリーブ健康レシピコンテストに応募しました。

 オリーブを使った自慢料理、アイデア料理を大募集。と小豆島オリーブ
レシピコンテストが開かれていますが、小豆島ふるさと村からは和食で
応募しました。

 「オリーブ百年祭」に訪れる観光客の皆さまに美味しいだけでなく身体
に良いオリーブを使った料理でおもてなしをしようとコンテストを実施中。

 募集期間は年末の12月31日、プロ・アマの制限はありません。和・中・
洋・伊・仏何でも応募可能です。

 料理レシピにオリーブの実・オリーブオイルが使われていることが条件。

 小豆島ふるさと村は写真上は「オリーブ茶漬け」、オリーブの実入りの
「かき揚げ」に小豆島特産のコンブの佃煮をのせ、オリーブ茶をかけて
食べますが、意外とあっさりしていて美味しく食べられました。

 写真下は「オリーブ焼き」、小豆島の地魚やサヌキコーチンを使いオリー
ブオイルで焼き上げ「ポンズ」で食べます。

 オリーブを使った料理は洋食系が多く応募されているようですが、和食
は少ないようです。

 来年4月からの行事に合わせ国民宿舎「小豆島」と「ふるさと荘」で
メニューに入れようと計画しています。

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2007年09月23日

小豆島の秋「収穫」

 「オリーブ」と「さつまいも」の収穫が始まりました。

今日は「秋分の日」ですが、どんよりとしたお天気です。

 小豆島の各地ではオリーブの収穫が始まりました。収穫されているのは
ミッション種で「オリーブ新漬け」用です。

 これからミッション・マンザニロの収穫が10月一杯行われ、その後はオリ
ーブオイル用が収穫されます。

 来年はオリーブ植栽100周年の記念の年ですので、来年4月からは多くの
イベントが計画されています。

 芋掘りは小豆島ふるさと村の入口の畑で家族連れが掘り出していました。

 連日、30度を超す真夏日が続く小豆島ですが、オリーブの収穫が始まると
確実に秋を感じます。

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2007年09月24日

いつでもどこでもみんなのバス

 小豆島バス・利用促進大会が開かれました。

 「のってのこそうみんなのバス」を合い言葉に小豆島ふるさと村イベント広場で
島バス友の会の会員約千人が「バス利用促進大会」を開催しました。

 島民の生活に不可欠な路線バスを守ろうと、毎年開かれています。

 香川大学大学院教授 宍戸栄徳氏の「地域と公共交通について」の講演や
アトラクションとして菊池まどかさんの歌謡ショーや抽選会があり賑わっています。

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2007年09月27日

小豆郡老人クラブ連合会ペタンク大会開かれる。

 ぼちぼちいこか 48チーム 170人が参加。

小豆島町と土庄町の60歳以上の皆さんが、年に1度ペタンク大会を
開きますが、今年は小豆島ふるさと村で48チーム、170人が16コート
で3チームづつのリーグ戦を行い、各コートの1位が決勝トーナメントで
優勝を争います。

 高齢化率33%の小豆島では老人パワーも町の活性化に役立ってい
ますが、朝からグラウウンドには歓声があがっています。

 小豆島はグラウンドゴルフ・ゲートボールの競技人口も多く、ペタンクは
初心者にも取り組め男女の差が出ない競技で隠れた人気があります。

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2007年09月29日

第21回日本一どでカボチャ大会は明日開催されます。

 今年も倉敷市の星島さん400kg以上のカボチャで参加か?

明日、午前9時から受付と計量が始まります。10時開会式、10時50分から
小豆島高校バンドや植松 健、勝詩などのライブがあり、子ども宝さがしゲームや
カボチャ彫刻、重量当てクイズ、「Wii」があたるウルトラクイズ、もち投げなどの
イベントやフリーマーケット等々が催されます。。

 山形県の天童市や福島県二本松市、千葉県袖ヶ浦市などからも参加があり
優勝者はアメリカ西海岸の世界大会に招待されます。

 今日は朝から地元からの参加の50〜100kg程度の大きさのカボチャが運び
込まれていました。

 大会終了後、ハロウイン用の20〜60kg程度のカボチャが売り出されます。

 ご希望の方は是非大会を見に来て下さい。

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  福島県二本松市から参加した「どでカボチャ」は300kg超もありそう。

2007年09月30日

第21回日本一どでカボチャ大会今年も星島さんが日本一

  今年は過去最大の大きさ466.9kgのお化けカボチャ

 小豆島ふるさと村イベント広場で行われました大会は、雨の中1000名以上の
見物客を集め盛大に開かれました。

 日本一になった岡山県倉敷市の星島孝雄さんは昨年に続いての連続一位。
これで8回目の日本一になりました。

 10月にアメリカ西海岸で開かれる世界大会に出場します。

 カボチャの種類はアトランテイックジャイアント種でアメリカでは牛の餌に栽培され
いかにも大きくなるのでコンテストが開かれるようになりました。

 これまでの世界大会の記録は650kgとか。

 小豆島の大会は世界カボチャ協会公認の大会で小豆島の大会に参加しないと
世界大会には出場できません。

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