« 2009年01月 | メイン | 2009年03月 »

2009年02月 アーカイブ

2009年02月02日

いいだこの美味しい季節

1月の終わり頃になると、いいだこの頭にたこの子(卵)が入りだし、
とても美味しい季節となります。
煮物、味噌和え、天ぷら、茹でたたこをシンプルにポン酢で…
我が国民宿舎小豆島でも会席料理に出されます。
やっぱり旬の食材はいいですね。


090201_0945~01.jpg

国民宿舎 小豆島

いいだこの美味しい季節

1月の終わり頃になると、いいだこの頭にたこの子(卵)が入りだし、
とても美味しい季節となります。
煮物、味噌和え、天ぷら、茹でたたこをシンプルにポン酢で…
我が国民宿舎小豆島でも会席料理に出されます。
やっぱり旬の食材はいいですね。


090201_0945~01.jpg

国民宿舎 小豆島

2009年02月03日

来年度に向けて

昨日は宿泊課の職員全員が集まってのミーティングがあって、12月、1月の収支報告、来年度のことを話し合いました。
いま何が足りないのか、なにが必要なのか。
今よりも少しでもお客様に満足していただけるよう、来年度も予算内ではありますがいくつかの改善・リニューアルが行われる予定です。

料理のこと、お部屋のこと、お風呂のこと。
宿泊部門だけでも、まだまだ改善の余地はあって、わたしたちも頑張らねばなりません。
そうしたことも、このブログ上でまた報告していければと思います。

恵方巻きの語源と由来

 今日は、節分と言うことで何となく恵方巻きについて調べてみました。

 恵方巻きの「恵方」は、陰陽道でその年の干支によって定められた
最も良いとされる方角のことで、その方角に歳徳神(としとくじん)が
いるといわれ、その恵方に向かって巻き寿司を食べることから
「恵方巻き」や「恵方寿司」と呼ばれるようになった。
 恵方巻きは、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、恵方に
向かって無言で一本丸ごとの海苔巻きを丸かぶりすることから、
「丸かぶり寿司」や「丸かじり寿司」とも呼ぶ。
 巻き寿司を切らず一本丸ごと食べるのは「縁を切らない」という
意味が込められており、七福神にちなんで「かんぴょう」「きゅうり」
「伊達巻き」「うなぎ」など七種類の具材が入れられ、「福を巻き込む」
という願いも込められている。
 恵方巻きの起源は、江戸時代末期、大阪の船場で商売繁盛の祈願を
する風習として始まったものと言われるが、正確な起源は末詳。
 この風習は一時廃れたが、1970年代後半に大阪海苔問屋協同組合が
道頓堀で行ったイベントによって復活し、関西地方では一般的な風習となった。
 1990年代前半には一部のスーパー、1990年代後半には一部のコンビニ
で全国販売されるようになり、2003年〜2004年には全国のスーパーや
コンビニで販売され大きく宣伝されたことから、節分に恵方巻きを食べる
習慣は急速に全国へ広まっていった。と言うことらしいです。

 今年は、東北東なのでおもいっきりまるかぶりしたいと思っとります。

2009年02月05日

○形態・旬他
鰆は細長く側扁した魚で体長は60センチくらいで大きなものは1.5メートルに
達するものがある。
頭部はとがっていて短く、口には三角形の鋭歯がある。
背部には蒼白色をした斑紋がある。
若魚はさごしと呼ぶ。
5、6月近海内湾に群遊して産卵しこの時期が漁獲量が多い。
春期盛んに取れるので鰆という字が当てられていると言う。
地方によっては寒さわらといって冬を旬とする。
関西地方でとっくに賞味される魚である。

IMG_1548.%24PG

○調理の要点
肉は白身でくせがなく美味で、一種の香味がある。
尾に近い部分が特にされる。
水分が多く柔らかい肉のため身割れしやすいので取扱いに注意。
鮮度の良いものは刺身にし、その他は、柚子漬、照り焼き、塩焼きなどの焼き物に適する。
関西では沖すき(魚すき)の材料として使用し、またサバと同様にしめてきずしにすることもある。
西洋料理でもよく用いられる魚である。

2009年02月07日

春の香り

photo.jpg

4日は立春です。
昔から読んで字のごとく
季節を分けるとされる「節分」の翌日で、やっと春が来たということですね。
寒さはまだまだこれからが本番ですが、ウメの花も咲き始め春の香りが漂っています。
ウメの香りにはリラックス効果があるということです。そしてウメの花言葉は喜び。
春の訪れを探しにオリーブの島、小豆島に是非お出掛けください。

2009年02月11日

ワックス掛け

今日は、ふるさと荘の職員で食堂の床、廊下の
ワックス掛けをしました。

P2110122.JPG

P2110125.JPG

P2110128.JPG

きれいに仕上がりました。

2009年02月12日

自然満喫

今週はヨッシーがふるさと村周辺の動物・鳥の紹介をします。
ふるさと村周辺では鹿・うさぎ・たぬき・イタチなどを見ることができます。
鹿は昼間でも見ることができます。
ヨッシーは鳥が好きで時々バードウォッチングをします。
ふるさと村でよく見ることができるのは、めじろ、うぐいす、
ホオジロ、アオジ、ヒヨ、ツグミ、ジョウビタキセキレイなどです。
もう少しするとヨッシーの好きなイソヒヨドリがやってきます。
鳥を見つけるのは得意です!!
動物、鳥など自然が満喫できる、小豆島ふるさと村に是非、
一度遊びに来てください。

国民宿舎 小豆島

2009年02月19日

水仙

ふるさと村では、四季折々の花が咲きます。
今の時期は、ふるさと村にぬける小みちに
水仙の花が咲いています。

200902161110.jpg

県道、トンネルをくぐってふるさと村の敷地内に入って行きますと、
東斜面に小さい散歩道があります。
お車で来られると分かりにくいのですが、
小みちに沿って白いかわいい花を付けた水仙が
みごとに咲いています。とても香りの良い花です。
3月中旬まで見られます。
散歩する人達の目を楽しませています。

国民宿舎 小豆島

2009年02月20日

春会席『桜』

こんにちは★スタッフ3号です(^^)/
3月1日〜また新しいプランが始まりますよ〜!!

春会席『桜』

おひとりさま 10,440円 相当が → 1泊2食付 9,915 円(2名様より) で!!
実施期間 2009年 3月 1日 〜 2009年 5月31日までです。

小豆島近海の海の幸・山の幸から旬の素材ををふんだんにあしらった、
おもてなしの料理。おすすめはメバルの煮付け、1人鍋であつあつを食しめます。
お造りは天然の桜鯛と烏賊、ハマチの三種盛り。
厚み、歯ごたえ、味のすべてに大満足ですよ☆

今回も特典が付いてきます★
●売店商品割引券プレゼント 小豆島の特産品を取り揃えた
  当館売店10%割引券をプレゼントいたします。
●夕食時に食前酒を無料サービスいたします。

おすすめプランです。是非どうぞ!(*^_^*)

国民宿舎 小豆島

2009年02月23日

我が家の手作りおやつ

我が家は大人ばかりの家族ですが、おやつ大好き人間です。
そこで娘(大人)が色々と手作りしてくれます。
苺ムース、苺大福、よもぎ餅、かぼちゃプリン、
苺ミルクジュース、スイートポテト…
私はジャム作り専門!イチジク、苺…
この時季はきんかんジャムです。
地産地消だし、安心、おいしい!!
皆様もちょっと手間をかけ、手作りしてみませんか?!
今、ふるさと村の苺が旬!おいしいですよ。
国民宿舎小豆島でも朝食に苺ミルクジュースがサービスされます。

090222_0957~01.jpg
苺ミルクジュース
090215_1503~02.jpg
かぼちゃプリン
090207_1414~01.jpg
苺ムース

2009年02月26日

寺へお参り

先日、出勤前に職場近くのお寺へお参りに行きました。
珍しく本堂が開いていてご本尊の大日如来様のお顔を拝む事が
できました。少しほほえんで柔和なお顔を見ていると、
“さあ、今日も頑張ろう!!”
と思わずにいられなかった。
先週まで毎日放送系で全国に流れていた“ラブレター”の
おかげ?でたくさんの老若男女の方がエンジェル・ロードを歩かれています。
皆さんも話の種に島に来てみませんか。

200902241712.jpg

About 2009年02月

2009年02月にブログ「小豆島ふるさと村の国民宿舎小豆島・ふるさと荘宿泊課スタッフブログ」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年01月です。

次のアーカイブは2009年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。