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2007年08月 アーカイブ

2007年08月01日

キャンプ場での出会い

一昨日から、オートキャビンにお泊まりのお客様が、「カヌー出来ますか?」と声をかけていただきました。午後から教室を始め、シングル艇とダブル艇で出発しました。
普段とは違う景色に、お客様も感動していました。お子さんと、楽しくしている姿を見ていると、家族って良いなぁと思いました。

次の日、ゴミを回収に行った時、「ありがとうございました。」と言っていただきました。まだまだ知識も経験もないのに「ありがとう」と言ってもらえる事に感謝しながらゴミ回収を終えました。

2007年08月02日

小豆島オートキャンプ場本日の状況

台風接近しております。


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本日は台風5号が接近しており、キャンプ場から望む瀬戸内海にも、台風を避けるために船が湾内に集まっております。

さて、本日はテント泊の予定だったお客さんが、キャビン等に変更になりました。台風最接近は今夜遅くの予報です。大きな被害が無いことを願います。

2007年08月03日

新戦力加入

スタッフ例年通りの布陣になる


例年、職員2名、アルバイト2名、計4名のスタッフでお客様をお迎えしております。

アルバイトの内1人は女性で、主にチェックアウト、チェックイン、売店等のお客様サービスを担当。残り3名の男性は清掃、レンタル品の片付け、現場でのヘルプ要請等々を担当。

本日より高校生の男性アルバイトが加わり、これからの繁忙期を乗り切る布陣が整いました。

追伸
台風5号による被害は特にありませんでした。キャンセルされた方、またのご利用をお待ち申し上げております。

2007年08月04日

キャンプ場が賑やかです!

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8月始めの土曜日で、お客様が多数来られています。
地元の子ども会の方が、朝から色々な準備をしていました。写真を撮った時は、晩御飯を食べている時で、子供たちの賑やかな声が聞こえています。
今日も、沢山のお客様と出会いましたが、「これでいいんだろうか?」と、失礼のないように接する事ができたか思い返し、明日につなげていきたいです。
それと・・・賑やかなのはいいんですが、私自身、それに飲み込まれないようにしたいです。

2007年08月05日

海の駅からの利用者

洗濯、シャワーに大忙しです。


小豆島ふるさと村では「海の駅」があり、ヨットやレジャーボートが寄港いたします。

本日もコインランドリーとコインシャワー利用のため、当キャンプ場へ10人様ほどお見えになりました。

お伺いすると、神奈川県から出港して10日目とのこと、洗濯とシャワーを済ませてビールやアイスクリームを片手にお帰りになりました。

これからお盆明けまで、係留希望の船で海の駅も込み合います。

2007年08月06日

夏の風物

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アッ!とゆう間に8月になり、蝉も忙しそうに鳴いています。
小豆島オートキャンプ場では、遅めのすだれを取り付けました。
付けただけでも、涼しく感じます。少しでも暑さを、和らげる事が出来ればいいです。

2007年08月07日

すべてのテントが同じカラーリング

   稀にあります

本日のオートサイト区画利用のお客様のテントが、すべてグリーンのカラーリングを基調としたメーカーさんのものだけ張られていました。

過去にも何回か他のメーカーさんのテントでもあったりとか、すべて同じメーカーの4WD車(このときはカラーリングは違っていましたが・・・)で利用者がお越しになったとか稀にあります。

特にそれだからどうしたということはありませんが、こんな所から流行のテントや、好まれているキャンプ車を考察するのも一興です。

ちなみにキャンプ車も1box車→RV車→SUV車へと移り変わっています。

2007年08月09日

小豆島オートキャンプ午後の業務

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洗い物が増えてきました。

レンタル品の片付けは、区画、建物等のメンテナンスの終了後に行っております。
飯ごう、鍋、BBQグリル等受付横の水場で洗い物を行っています。

お客様の利用数に比例して、今週から洗う量も増えて参りました。

2007年08月10日

小豆島オートキャンプ場のトレーラー

トレーラーのデッキでアウトドア料理を楽しむ

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キャンプ場にある2台の常設トレーラーは車内にキッチンがあり、通常のものとそん色なく利用できる。

キャンプの楽しみの一つであるBBQを始めとしたアウトドア料理は、トレーラーに設置したデッキを使って楽しむことが出来る。

デッキは屋根、照明付きで椅子、机も装備しており、夕食のみならず朝食もオープンエアでお召し上がり下さい。

2007年08月13日

小豆島オートキャンプ場カラカラです

ひと雨欲しい時期ですが・・・


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 お泊まりのお客様からも「ひと雨欲しい」との声が上がるほどの連日の猛暑で、場内の芝生がカラカラです。こんな時は天然の雨が一番効果的です。

当然の事ながら、ずっと雨ではキャンプの楽しみも半減、大地が湿る程度がベターな雨でしょう。

本日写真のような雲行きで、ぱらぱらと細かな雨はふったものの、ベターな雨にはほど遠い。

しかし、15時頃から日光が雲で遮られているため、連日に比べればかなりしのぎやすくなっております。

2007年08月15日

小豆島オートキャンプ場報告

この坂を乗り切ることを体調のバロメーターとしております。

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管理棟から共同炊事場、サニタリーハウスの横を通って、オートサイト6番まで続くゆるやかな坂。坂の途中からは、対岸の四国高松が望めます。

このゆるやかな坂を、夜間の巡回時に自転車で登っており、最後まで登り切れるか否かで、体調の良し悪しを確認しております。

今のところ、最後まで登り切ることが出来ており、今から迎える夏休み後半戦も緩みなく、お客様を迎える準備を怠らないように考えております。

2007年08月17日

小豆島オートキャンプ場もフィールド学習

夏休みの宿題です

夜間見回りの途中、道に座って星座板を眺めているご家族発見。「星座観察ですか?」の問いに「夏休みの宿題です」とのお答え。

本日は月明かりもなく、星空観察には良い条件です。ご家族に北と南の方向をご案内して見回りを続けました。

キャンプ場は時にはフィールド学習の場ともなります。夏休み後半戦、夏休みの自由研究等が未だの方、どうぞ何かを探しに小豆島オートキャンプ場へお越し下さい。

2007年08月18日

キャンプ場でのゴミで・・・

小豆島オートキャンプ場では、連日多くのお客様にお越しいただいております。
その引き替えに、ゴミの量も多くなってきます。キャンプ場では、朝の9:30〜10:00の間でスタッフがお客様のサイトまでゴミを集めにまわります。その後に、ペットボトル、空き缶、燃えるゴミ、不燃ゴミに分けていきます。空き缶などを見ていると、やはりビールの缶が一番多く、種類も最近出だした「その他雑種」のビールが目につきます。もちろん、生ビールの缶もたくさんあります。初めて見る飲み物や、お酒があり、こういった所から色々と情報をキャッチできます。
こんな事を考えながらゴミの分別をしております。

2007年08月20日

少しさみしくなりました

8月前半から続いたキャンプ場の賑わいは今日で一息。夜間照明の数もめっきり少なくなりました。

天候も連日報道されておりました「酷暑」も峠を越したようで、今夜はかなり過ごしやすくなっております。

小豆島オートキャンプ場に、秋の気配が感じられるようになるのももう間近。

2007年08月21日

小豆島オートキャンプ場本日より・・・

2名の高校生のアルバイトの方ご苦労様でした。


受付と清掃、レンタル片付け等の業務に携わってくれた男女各1名の高校生は、昨日でアルバイトを終えました。

本日よりスタッフ2名でお客様をお迎えしたわけですが、来場者が減ったといってもチェックアウトからゴミ収集、野暮用、メンテナンス等々をスタッフだけでこなすと、アルバイトの存在がとても大きく感じられた1日でした。

2007年08月22日

すがすがしい夕刻です。

キャンプ場より北の空を望む

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午後6時を過ぎると、山の陰になって西日が遮られます。毎日この時刻になると、管理棟の周りに打ち水(ホースで放水)をして、少しでもヒート状態の緩和を行っています。

本日も打ち水をした直後に、涼しい風が吹き出し、空を見上げるとこれまたすがすがしい雲が見受けられました。

これから夜空も日を追うごとに澄んでき、星空観察に良い時期を迎えます。夜空を眺めに小豆島オートキャンプ場へお越しになりませんか。

2007年08月23日

バーベキュー交流会

農業を支える方たち

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小豆島の農業(花卉、野菜、果物等)を支える方たちが、キャンプ場のBBQハウスで親睦会を開催。

その顔ぶれの中には、私どもの小豆島ふるさと村いちご農園にご指導を賜っております方も参加されており、皆さんハシを片手に農業に対しての真剣な意見の交換をされている光景も見受けられました。

2007年08月24日

小豆島オートキャンプ場で観察

8月28日は全国的に天体観測らしい

8月28日(満月)、全国で皆既月食が見られるらしい。ニュースなどによると、いい条件では2001年1月以来6年ぶりとのことで、また今回の月食は、夕刻から夜という多くの人にとって観察しやすい時間帯に起こるのもひとつの特徴とのこと。

そんなに超珍しい現象ではないが、やはり押さえときたい現象でもある。いまのところ週間予報では天気もよさそうです。

小豆島ふるさと村で皆既月食を観察しませんか。

2007年08月25日

小豆島オートキャンプ場8月最後の週末

もう少しにぎわいます

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2日前の雨で、場内の草木も一息ついた模様で、少しずつ緑を取り戻しています。

さて、本日は8月最後の週末、毎年利用の地元子ども会や、ファミリーキャンパー等々で最後の週末らしくなっております。

明日以降も8月終わりまで、毎日何組かのお客様がお見えになります。

2007年08月26日

小豆島ふるさと村事業課の9月の主な業務は

ひと夏を終えて、色々なメンテナンスやいちご作業を開始

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小豆島ふるさと村事業課、夏の主な業務としては、このブログでもアップしておりますように、キャンプ場とファミリープール運営が主な業務であります。

たくさんのお客様がお越し下さった分、その後のメンテナンスも当然必要になって参ります。このメンテナンスを怠ると、思わぬトラブルの原因となり、しっかりと手をかけたい。また、10ヶ月間のいちご栽培管理が9月よりスタートいたします。

今のところ以下のような業務である。

「キャンプ場」
防腐剤塗り、芝生修繕、芝刈り、除草

「いちご園」
栽培棚の耕作、周辺除草、苗移動、

「プール」
一部ペンキ塗り、売店、厨房の大掃除

「その他」
道の駅小豆島ふるさと村周辺の除草や花壇整備、


2007年08月27日

小豆島ふるさと村いちご園準備開始

10ヶ月のいちご栽培管理の始まり

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6月末に写真のようなマルチシートを栽培地にかけ、防虫、防菌を約2ヶ月間行って参りました。

この間の栽培地への灌水は、夜間に1分30秒×2回のみ行っておりました。これはあくまでも防虫、防菌のためで、本日からは定植準備のために、余分な養液分(定植時は培地の栄養分が少ない方がよいと言われております)をさらに落とすためと、定植時の十分な水分確保のために、日射量に比例して灌水をするセッティングに変更しました。

定植は4週間ほど先の9月後半を予定しておりますが、培地の性質上全体が潤うまでにかなりの日数を要するため、本日から灌水することとしました。

2007年08月28日

押さえておきたい月食ですが・・・

肉眼ではお客さんと確認したものの

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本日夜7時ごろより月食ショーが始まる事は、ニュース等で周知の事ではあったが、朝から今でも降り始めそうな天気。

夕刻も空を確認したが、状況的にはノーチャンスであった。一日の業務集計等を済ませ、外に出ると星がたくさん見える。もしかすると月食も確認出来るのかと、小高いサイトまで車を走らせると、10円玉のような色の月を確認できました。

ご利用のお客様と「今日は月食無理だと思っていたが、見えて良かった」と感動を分かち合いました。

ただ、デジカメで月食を撮ろうと試みたが、不勉強のため全く写りませんでしたので、管理棟を外から撮って只今ブログアップ中です。

色々なデジカメの機能を勉強しておきます。

2007年08月29日

本日の小豆島オートキャンプ場

 夏休みラストです

本日はキャビン2棟(地元の教育活動での利用)とファミリー1組とやや寂しいですが、夏休み前の本日の予約状況はゼロであった事を考えると、とにかくありがたいことです。

このブログアップ中に、利用希望の電話があり、さらにもう1組ファミリーが増えます。

只今来場待ちです。

2007年08月30日

小豆島ふるさと村夏ing

イベント広場も活用

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キャンプ場、ロッジで通常行っているBBQですが、利用が集中したり、天候が崩れたりすると、イベント広場を使って行う事もあります。

本日はBBQのみの利用1組と、宿泊の夕食としてのBBQで1組の計2組が、イベント広場を利用になった。

その片づけの途中でワンショット写しました。

全天候型のイベント広場は、グラウンドゴルフ、ゲートボールの利用が多く、またイベント会場などにも広く使われております。

2007年08月31日

オートキャビンのネーミングについて

安直なネーミングですが・・・


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小豆島オートキャンプ場には開設当初、オートサイト区画(現在のA区画)とテント専用区画(車乗り入れ不可)の、テント泊区画のみであった。

開設から5年後にテント専用区画の一部を改修し、キャビン2棟を増設、2年後にはトレーラーハウスを増設いたしました。

その当時、簡易宿泊施設の呼称に、ある一定の統一性(設備、装備内容によって)を持たそうとする機運が盛り上がっており、当キャンプ場のキャビンについても「バンガロー」「ケビン」等も含んだ既存呼称にするか、それとも簡易宿泊施設のオリジナルな呼称にするか等々で、キャビンという呼称に落ち着くまでに2〜3日費やしたことを思い出します。

その点、トレーラーハウスは装備内容がほぼ一致するため、すんなりと決まりました。

さて、オートキャビンですが、オートサイトA区画(個別にトイレ、シャワー付)にキャビンと同じ体裁の建物を建てて整備。そのためズバリ「オートキャビン」に決定。

サイトNO.もオートサイトの時と同じ、19.20を使用しております。

なお、簡易宿泊施設の装備、設備による、呼称の統一については、機運は盛り上がったものの、現在においても全国的組織等による統一基準は確立しておりません。

本日のキャンプ場はファミリー1組と、オートバイ2人の方がご利用中です。

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