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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

小豆島ふるさと村ふれあいいちご農園発デス

ジャム用いちごも人気商品


 生育過程での受粉不足による奇形や、ちょっとした傷がついた実などは、出荷出来ないためパック詰めはせず、ジャム用いちごとなる。

 ジャム用は季節関係なく、1キロ600円で販売しており、島の方からの引き合いが多い。

また、道の駅小豆島ふるさと村売店では、そのいちごを冷凍して販売も行っており、ジャムはもちろん、お菓子や料理に利用する事も出来、夏前には在庫がなくなります。

2007年06月04日

小豆島ふるさと村研修旅行日程決まる

 日程作りも思った以上に大変です。

 毎年行っている研修旅行、今年の研修先等の選択を職員4人が担当。
 行き先を決め、その道中の立ち寄り先、視察先等の選択、宿泊先の予約等々
 結構大変です。過去に日程作りされていた方々に脱帽です。

 それで以下の通りの日程で決まりました。

・日時 ふるさと村を2班に分けて6/11〜と6/13〜の各々1泊ずつでスタート。

・行き先 伊勢方面

・移動手段 自社マイクロバス

研修の報告は、後日このブログで報告いたします。

2007年06月06日

小豆島オートキャンプ場状況

ようやく竹垣修繕終了いたしました。

 このブログで何度か紹介して参りました、キャンプ場の竹垣修繕ですが、当初の予定(3月末)から何度となく工期が延び、ようやく修繕が終了いたしました。

 気がつくと、ゴールデンウィークから早くも1ヶ月が経ち、芝生や草が伸び放題状態で、竹垣修繕から草刈り作業へ入っております。

 あと、建物の防腐剤塗りも夏までの作業に入れておかなければならない。

2007年06月08日

小豆島村ふるさと村事業課

どっちか言えば、草刈りをすることが・・・

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本日の夕刻、グラウンドの草刈をしていると、いつもいちごをお買い求め頂く近所の方が「いちごが終わったら草刈りのアルバイトもしているの?」の問いかけに「どっちか言えばこちらが本職なんですけど」と返答。

いちご園へお越し頂く以外、お目にかかる事はないので当然なんですが・・・

小豆島ふるさと村事業課は、これからいちご園、キャンプ場、プール、イベント、体験学習、周辺整備の業務が重なっていく、時期を迎えております。

2007年06月09日

芝生育成始めました


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イベント広場の芝生張り替えと同時に中途半端に余った芝生を小さく株分けにしてポットに植えました。
植え始めから20日ほどで青々してきました。まだまだポット一面とまではいきませんがまずはここからスタートしていきます!

2007年06月10日

ふと、空を見ると・・・

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釣り桟橋を通った時にスッと目に入ってきたのがこの景色でした。よく見れば、山から大きな雲が顔を覗かせていました。入道雲かどうかはさだかではないですが私はこの雲を見ると夏が来たなと思います。と、共に夏のシーズンに向け「やらねば!」と気持ちを再確認させられた景色でした。

2007年06月12日

小豆島ふるさと村イベント広場

芝生張り替えから3週間
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5月の中旬に、芝生の張り替え作業を行ったイベント広場、ようやく張り替えた芝生に勢いが出てきて、緑のじゅうたんまであとわずかです。

6月22日から月末にかけて、ゲートボール、グラウンドゴルフの2つの大会が行われる。それまでに定着具合を観察して、芝刈り作業を行う予定である。

2007年06月14日

キャンプ場を緑に

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小豆島ふるさと村キャンプ場内にオートAサイトbP4〜オートキャビンbP9までの道沿いに斜面があります。そこはいつも草が生えては草刈りをしてメンテナンスしていました。所々には芝生が生えていますが、全体ではないので今回のイベント広場芝張り換えで出た土を持ってきました。前にご紹介したポットで育成をした芝もこの中に埋めました。すぐに緑とはなりませんがこれからもポットで芝育成とともに経過を見ていきたいと思います。

2007年06月15日

研修旅行〜伊勢〜

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6月11日〜14日の間で2班に分かれて行きました。
最初の目的地は「道の駅 針T・R・S」でした。そこには、売店や飲食店、野菜販売などあり中でもいちご狩りが出来る観光農園は規模も大きくふるさと村で栽培しているものと違う品種を栽培していました。受付に行き、「写真を撮らせていただいてもいいですか?」と聞くと「どうぞ!」と、一度は立ち去ろうとしたスタッフの方がわざわざ引き返して来て「こっちのハウスのほうはどうですか?」と親切に声をかけていただきいちごハウスを見学させていただきました。いくつか試食させていただいたんですが、酸味が強くスタッフの方が「今のいちご狩りはコンデンスミルクをつけているんです。」とのこと。「ふるさと村もつけているんですよ。」と色々会話をしながら見学していました。ふるさと村以外のいちご園には入った事はなく、目に見る物はどれも新鮮でとてもいい刺激になりました。いちごシーズンは終わりますが、これをきっかけに来年のいちご栽培に向けてわくわくしながら観光農園を後にしました。

〜五桂池ふるさと村〜

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ここにはキャンプ場があり規模は大きくないんですが一緒に廻っていたふるさと村のスタッフが「我々の年代にはこの雰囲気が落ち着くし好きやな」と話していました。キャンプ場を選ぶ選択肢として質のいいサービスや充実した施設、料金などさまざまですが、お客様が見て肌で感じる事も選択肢の一つでそれは私たちが作ったものではなく周りの自然が作りだしているものもあると思いました。鳥のさえずりや綺麗な夕陽など沢山あり、それを楽しみに来てくださるお客様も多くいると思います。その中で管理人に出来るよりよいおもてなしが何かを今後の自分の課題にし、自然に感謝しつつ散策していました。

2007年06月16日

〜小豆島に〜

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研修旅行の道中にいくつかのサービスエリアで休憩をはさみました。どのサービスエリアも地元の野菜や果物をいくつか揃えて販売していました。地域との連携をして色々な農家の方から品を集めて一つのお店やコーナーが出来ています。生なので商品の管理は難しいかもしれませんが販売した野菜や果物をさらに何か後につながる使い方ができればもっと面白いのかなと思いました。これから何か簡単に作れるいい野菜がないかなと考えています。まだまだ漠然としていますが小さいところからスタートしていきたいと思います。
最後に、この写真は帰りのフェリーから撮ったものです。帰って来きたんだなと思わせた景色でした。

小豆島ふるさと村イベント広場

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ようやく芝が落ち着き、刈り込みの作業に移りました。「バロネス」という機械を通して刈り込みます。バロネスでは刈れない雑草もあり、それは草刈り機で刈っていきます。この後の作業として「目土」を入れていきます。今日の天気は良かったんですが、雨が降らないうちに終わらせたいですね。

2007年06月18日

オリーブ百年祭事業「シーカヤックマラソン」の視察報告

 瀬戸内海ではなく、琵琶湖です。

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来年のオリーブ百年祭事業「シーカヤック・マラソン」の準備として、6月17日に行われました「第14回琵琶湖シーカヤック・マラソン」を視察して参りました。

風光明媚な近江八幡国民休暇村前の「宮が浜」をスタート、ゴールとする12キロのレース。西日本を中心に広い地域から、約100艇が参加して行われました。

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家族で参加の方や、お孫さん連れでお越しになった方など、予想をしていたより年齢層は高めだった。

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大会実行委員会さんのご厚意により、伴走船に同乗させていただき、レースの模様を視察いたしました。

どの選手もみんな一生懸命に最後まで漕いでいました。速い人で12キロのコースを1時間余りでゴール。これは思った以上のスピードであった。


2007年06月20日

小豆島ふるさと村セミナーハウスで消防訓練実施

         大切な訓練です


毎年一回、消防署の方の立ち会いの下、消防訓練を行う。

火災現場確認から初期消火、消防署への通報、避難誘導までを3分以内に完了しなければならない。

小豆島ふるさと村では、セミナーハウス以外に宿泊施設2カ所も、毎年消防訓練を行っている。

2007年06月21日

小豆島ふるさと村いちご園今シーズン終了準備開始

 10ヶ月のいちご業務が終了

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昨年9月に定植した苗を「ご苦労様」の気持ちを持ちながら、抜き取り作業をスタート。全体では12000本の苗の数になる。


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今年9月の定植に備え、土壌殺菌のため黒色マルチで培地を被う。

小豆島ふるさと村いちご園は、育苗は行っていないので、いちご作業は夏休みになります。今後は小豆島オートキャンプ場や、ふるさと村ファミリープールへ業務をシフトしていきます

ご利用ありがとうございました。またのご来園をお待ち申し上げております。

2007年06月23日

小豆島ふるさと村シーカヤック

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今日は、何とか雨が降らず、シーカヤック教室が、出来ました。道の駅前の砂浜から、沖の弁天島一週のコースです。使っているカヌーは、沈没しにくく、初心者の方でも、気軽に乗ることが出来ます。最初に、うまく漕げなかったお客様が、帰る頃には、「コツをつかみました!」と笑顔で言ってくれました。まだまだ、勉強中なのですが、無事に笑顔で帰っていただいて良かったです。シーカヤックでは、潮風が気持ちよくて、普段とは違う目線で景色を楽しめます。ぜひ一度、シーカヤックを体験してみませんか!!

2007年06月27日

小豆島オートキャンプ場の取り組み

    サツマイモ植えます

我々小豆島に在住している人には特に珍しくないサツマイモですが、来場のお客様にとっては島の風物詩の一つのようで、特にとったサツマイモをその場で焼きいもにするということは珍しく、また贅沢なようでもあるらしい。

小豆島ふるさと村「年末年始の集い」のイベントで、焼き芋をサービスしている時に前出のお話しを伺う事がよくあります。

今までサツマイモは、職員等の差し入れで行っていたが、今年はキャンプ場の空き地に植え付ける予定で、年末年始の焼き芋に使おうと考えております。

植え付け、生育状況は後日報告いたします。

2007年06月28日

小豆島ふるさと村釣り桟橋

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愛知から来た、修学旅行生が、釣りを体験しにきました。なんと、海で釣りをするのが初めてのこと。愛知では、川や釣り堀が主流で、リールを使った事がない事に少し驚きながら話をしていました。しかし、使い方が分かると、簡単に釣っている子供もいました。この時期は、「落とし釣り」の仕掛けで、桟橋の上から、落とすだけのシンプルな釣りです。桟橋は、陸から少し沖に出てるので、違った感覚を味わえます。ぜひ一度、体験してみませんか!

2007年06月30日

小豆島ふるさと村いちご園から「そっと教えます」Part14

前回の「そっと教えます」でご案内したいちごの収穫量ですが、昨年に比べ90キロ程度の減となりました。もう少し収穫ダウンと考えておりましたので、終盤にいちごががんばってくれたのでしょう。数字的には12000本の苗で、約5200キロの出来高です。

もっと具体的に表すと、苗1本あたり約430グラム(販売の1パック=300グラム)なので、苗1本で1シーズン2パックは出来ない計算です。

また、こだわり数字としては、9198パック(300グラム詰)のいちごを今年は詰めて販売しました。その他、いちご狩り(概数となります)、バラ売りを合わせて、約5200キロの出来高となりました。※いちご狩りご利用者は約4600人。

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